つくばのきまぐれ日記

昨日、プリンを作りました。
秋めいてくると、無性に甘いものが食べたくなります。
どらやきなど冷蔵庫にあれば、後の人のことなど考えずにぺろっと食べてしまいます。
昨日も、何か甘いものが食べたいなと思っていると、母がプリンが食べたいと言いましたので、さっそく作ることにしました。
あの、キャラメルの甘くて香ばしい薫りと、なめらかなプリンの舌ざわりを想像しただけで、あ～早く食べたい。と思いました。
キャラメルのほろ苦い薫りと甘さは、本当に食欲をそそります。
よしっ、早速作ろう！と作り始めました。
お砂糖と水少々をぐつぐつ煮詰めて、沸騰して焦げ始めたら熱湯を注いで。よしっ、キャラメルはうまくできた！
次、プリン。
卵を良く溶いて、砂糖を溶かした牛乳と混ぜて、型に流したキャラメルの上に流し入れる。
鉄板にお湯を張り、プリンの型を中に置いて、オーブンレンジで焼きだしました。
そうしたら、鉄板が大きくて、オーブンレンジの回転台の上で回転しないのです。
まあ、そのくらい大丈夫だと思い、１７０度で５０分～６０分焼くので、私は用事があったので、母に、焼き上がったら粗熱をとって冷蔵庫にしまっておいてね。と言い残し、家を出てしまいました。
夜、デザートに食べようと、冷蔵庫のプリンを見たら、なぜか表面がへこんで焦げています。
型から出したら、すが立っていてぷちぷちのプリンになっていました。
何で～と、母に聞いたら、あのままではオーブンレンジが壊れると思い、途中で出して、オーブンで焼き直したとのことでした。
しかも、１７０度で焼くところを２５０度で３０分も！！
そりゃぷちぷちになるよ。
まあ、料理の途中で出かける私も非常識だとは思いますが。
お料理は、１つ１つ丁寧に作ることが大切だと思いました。
回転台が回転しないのも、面倒くさがらずに小さめの鉄板に変えるとか、きちんと対応しないとダメだなと反省しました。
まだまだ直すところがたくさんある私です。